
NHKの受信料みなさんは払っていますか?
7月30日(火)、NHKが公式サイトに「受信料、支払わなければ違法」と掲載したというニュースがあったので今回はそのことについて調べてみました。
結論として、テレビ環境がある人は、NHK受信料の支払いは義務ですので、支払わなければいけません。
なんでNHKだけ受信料払わなければいけないんだ!という声もあります。
気持ちはわかりますが、決まりは決まりなので、テレビを受信できる環境がある人は諦めて払いましょう。
それが嫌ならテレビ環境を捨てましょう!
NHKが公式サイト警告文!受信料払わなければ違法との表示へ!
NHKは30日、受信設備があるのに受信料を支払わないのは違法だとする警告文を、公式サイトに掲載した。「受信料と公共放送についてご理解いただくために」と題し、「明らかな違法行為などについては、放置することなく、厳しく対処してまいります」としている。 受信料を払った人だけがNHKを視聴できるスクランブル放送の実現を公約に掲げた「NHKから国民を守る党」が参院選で議席を獲得したが、NHKは警告文を「特定の誰かを念頭に置いたものではない」と説明。「見なければ受信契約はしなくていい」という発言が最近頻繁に聞かれるとして「この機会に改めてお知らせした」としている。
https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2019073001002404/より引用
前から受信料を払いましょうとアナウンスしていますね。
この前求人情報誌にNHKの徴収員募集が掲載されていました。
受信料を支払っていないお宅へ出向き受信料の支払いを促すことも今だに継続されているようです。
最近のNHKは面白い!民放に負けてない。
正式名称は日本放送協会。放送法に基づいて設立された日本の公共放送を担う特殊法人です。
総務省が所管する外郭団体で公式略称は「NIPPON HOSO KYOKAI」の頭文字を取ってNHKと呼んでいる
NHKは公共放送で、国内放送においては、視聴者からの受信料を財源とした独立採算制をとっている。
ひと昔の頃のNHKのイメージといえば、
「面白くない番組しかないじゃん!」とか「年寄りの見るチャンネルだ!」とか「受信できないようにならないの!」とか思っていました。
しかし、最近のNHKの番組って結構面白いものが多いのです!
世間のでもなかなか評判です。
結構面白いのです…年をとったのかな(笑)
チコちゃんに叱れる!をはじめ、たくさんのバラエティ番組を企画しています。
中には、あ!これ見てみたいかもという番組もあったのでは?
払いたくない気持ちはわかるけど、払えばいいのに。
民放で支払っていないものを大して見てもいないものにどうして支払わないといけないのか!?
という気持ちも確かにわかります。
1年間約14,000円!…高っ!
…どうしよう、そんなに高くないからつべこべ言わずに払いましょう!!と伝えようと思ってたけど金額を直視したら払っている事が惜しい気がしてきた…。(笑)
で、でも払い続けますよ!テレビ付いてますし!たまにNHK見ますし!
安くはない!年間14,000円!決して安いとは言えませんが、義務という事で一応は違法です。
嫌ならテレビ環境を放棄しましょう!
そうすれば払わなくて済みます。
身近な人で、俺!NHK払ってないからね!と息巻いて自慢していた人いますが、
正直、みっともないです。
自慢する事ではありません。
払わないのならキチンとテレビ環境を捨てろ!言ってあげました。
まとめ
NHKの受信料払ってますか?
近々、受信料を支払っている人にしか視聴できないようにするとかしないとか。
(…そうなると解約する人が増えそうな気がする、そして僕も…。)
しかし、法で決まっている以上は、払わないといけない人はキチンと払いましょう!
払いたくないのであればしっかりと支払わなくても良い環境にしましょう!
中途半端はみっともないです。