ここ最近苦手な人への対処で困っている僕です。
苦手な人に無理に付き合ってしまう経験は誰でも一回はあると思います。
心がすり減る感じがしてあまりいい気分ではありませんよね。
できることなら付き合いたくないけどそれが出来ないこともあると思います。
もくじ
結論:苦手な人や嫌いな人に対して行うただ一つの有効法は自分本位で行動する
これが1番の解決策と思います。
そんなことはできたらとっくにやってるわ!
そんな声が聞こえてきます(笑)
でも結局自分本位で行動していくこそが唯一の有効法なんです。
苦手な人や嫌いな人に対しての選択は誰が行っているのか?
思い出してください。
苦手な人や嫌いな人に接する時にあなたはどんな行動をとっていますか?
相手を怒らせないように接してみたり、無理に笑顔を取り繕っていたりしていませんか?
その行動の選択は誰でもなくあなたが行っているのです。
苦手な人や嫌いな人に嫌われた方がいい
人に嫌われることは決していい気分ではありませんよね?
できれば嫌われたくないという気持ちが出てくるものだと思います。
でも発想を逆転してみれば、嫌われると関わることがなくなります。
関わることがなくなれば嫌いな人で悩む無駄な時間もなくなります。
嫌われる勇気
といいつつも嫌われるということは結構勇気いりますよね。
嫌われるいっても相手と何も喧嘩をしましょうという事ではありません。
自分本位で考え行動を起こせば良いだけなのです。
例えば
というお願いをされたとします。
その時にその作業をしたら自分がどうなるか?他の作業の妨げにならないか?
また、他の作業を妨げてまで自分にとって良い事なのか?
と自分本位で考えて答えを出す。
その際の相手の反応は無視をするということです。
そうすると勝手に自分の事を気に入らない人とそうではない人にふるい分けされます。
時には逃げることも大切
日本人の習性なのか我慢強く必死に耐えようとしている人もいると思います。
そんな時には逃げることも大切なことだと頭に入れて置いたほうがいいです。
このまま我慢して精神をすり減らすのが本当に自分にとって最善の選択なのかよく自分本位で考えて見れば答えは簡単に出てくるはずです。
嫌いな相手、嫌いな環境は基本的には改善されることはありません。
変えることはできるのは自分だけという事を理解しておきましょう。
人生はあなたのもの、嫌いな人の人生ではない
我慢する人生と自由に自分がおもうままに生きる人生ではどっちの人生を歩みたいですか?
気付いたらあなたの嫌いな人の人生を送っていませんか?
しっかりとあなたに人生を送りましょう。
一回きりしかない人生です。
自分本位の生き方だと人気者になる
私の息子は自分本位で生きています。
嫌なことは嫌とはっきり伝えます。
あまりにもはっきりと頑なに自分の意思を曲げないので、クラスの友達とうまくやっているのか心配になるくらい。
例えば
サッカーをみんなでしようという場面では、
「いやだ」
と言い、息子以外の子供たちがサッカーをしても息子は決してサッカーをしません。
それどころか、
「虫を捕まえに行こうや」
とサッカーをしている友達に向かって永遠に話しています。
自分正直に生きている息子は、みんなから好かれています。
私自身が小学生で、みんなから好かれようとしていた私より遥かに好かれています。
結局、魅力ある人間って自分に正直に生きている人なんです。
自分に素直に人生をまっとうしよう
自分の人生は他の誰でもない自分にしか送ることはできないのです。
シンプルに自分本位で自分に素直に行動していくと案外うまくいくことが多いのです。
なにより自分が楽しいということが大前提なのです。